東京はまだ6月ですが厳しい暑さになってきました。27日午後、弊社株主である上海工業投資(集団)有限公司の副総裁兼弊社副董事長の張国栄氏が弊社を視察・指導に訪れました。 　張国栄副董事長一行は東京到着後そのまま車で来社しました。張副董事長はまず上海国際創立25周年を祝い、将来の発展においても更に優れた成績を上げられるようにと祝福しました。弊社社長孟銀発は株主の長年にわたる信頼と支持に感謝し、今後もたゆまず積極的に、全力でより良い経営業績を上げて株主の期待に応えたいと伝えました。

　社長孟銀発は経営陣を代表して最近の経営状況、特にリスクマネジメントの状況について報告しました。張副董事長は経営陣の仕事に対して高く評価するとともに、進取の精神でたゆまぬ開拓をしなければならない、業務モデルのイノベーションに努力し、新たな業務の機会を見出し、株主の発展戦略に従って新たなチャンスを掴まなければいけないと述べました。 　また、張副董事長一行は東京上海国際美術館を観覧して、高く評価し激励しました。