2018/05/11
弊社社長孟銀発が李克強総理に接見、日中平和友好条約締結40周年記念レセプションに出席
中国国務院総理が8年ぶりに来日し、日中関係は正式に再出航しました。5月8日夜、李総理は降機後そのままホテルニューオータニ芙蓉の間に向かい、華人華僑の代表・中国資本団体の代表・留学生代表・駐日大使館職員と接見し、弊社社長孟銀発も中国資本企業の代表として接見を受けました。李総理は集まった人々と親しく握手し、記念写真を撮り、皆が日中友好事業のために十分に努力してほしいとの重要な講話を発表しました。
5月10日昼、日中友好7団体がホテルニューオータニにおいて日中平和友好条約締結40周年記念レセプションを開催し、李克強中国国務院総理と安倍晋三首相が出席して挨拶しました。弊社社長孟銀発もこのレセプションに招かれて出席し、両国総理が話す日中関係の展望について聞き、日中友好の温かい空気に感銘を受けました。
二列目左から七番目 弊社社長孟銀発
この2つの重要な催しに参加して、孟は日中関係がすでに困難な局面を抜け、再出航を果たしたことを強く感じました。今回の李総理の来日では、日中両国は20項目以上の具体的合作の成果を上げ、多くのコンセンサスを得ました。これは弊社上海国際株式会社にとっては、日本にある中国資本企業のための良好な外的環境が作られたという意味を持ちます。本年は弊社が東京に登記設立して25周年にあたりますが、私達はこの良いチャンスを掴み、市場を開拓し、中国国外企業としての社会的責任を努力して果たし、日中の経済貿易・文化交流の更なる開拓発展と日中両国の友好関係促進のため、間断なく業務を積み重ねて航路を開いていく所存であります。
右から三番目 弊社社長孟銀発