最新情報

2018/05/18

陳諍文化参事官・王家馴会長等が『東京上海国際美術館』を視察

 中国駐日本大使館文化部参事官陳諍氏・在日中国企業協会会長王家馴氏・中国国際貿易促進委員会駐日本首席代表鞠文永氏一行が5月17日午後弊社上海国際ビル内『東京上海国際美術館』を観覧・指導に来ました。弊社社長孟銀発は美術館開設と展示計画・運営構想等について説明し、美術館準備責任者の陳棟も同席しました。

 陳諍参事官からは弊社が美術館を始めたことへの称賛と、美術館の運営や位置付け等についての意見がありました。王家馴会長からは中国企業が日中の民間文化交流に積極的に関与していることについて高い評価がありました。王会長は、『東京上海国際美術館』の開館は在日中国企業協会が文化交流を開拓発展していくための新たなプラットフォームの提供であり、非常に喜ばしく、協会が全力でサポートすると述べました。鞠文永首席代表は美術館のレイアウト等への肯定的評価がありました。

 目下、美術館は内覧会形式でのプレオープン中ですが、上海国際株式会社設立25周年の記念活動の一つとして期日を選び正式開館を予定しております。

 美術館開設にあたっては、全日本華人華僑連合会会長で有名な書家の劉洪友先生より実地のご指導をいただき、また、黄山美術社社長で有名なアートプロモーターである陳建中先生より積極的なご援助をいただきました。

 プレオープンの間、各界の方々のご来館とご指導を歓迎いたします文化参事官・