2018/11/12
言恭達先生が東京上海国際美術館を参観・指導
東京のセントラルミュージアム銀座で『抱雲堂吟草 言恭達書法芸術展』が6日間の会期で開催されました。その期間中の11月9日午後、清華大学教授・国家一級美術師にして国務院より特別手当を受ける専門家であり、以前には全国政協委員・中国書法家協会副主席も務め、『東方書壇の巨匠』の一人とも称される言恭達先生の一行が東京上海国際美術館を参観・指導に訪れ、弊社社長孟銀発と美術館館長陳棟が案内しました。言先生からは、上海国際株式会社が創立25周年にあたって美術館を開設したのは、中日民間文化交流の促進のために大いに意義のある事業であるとの賞賛があり、『芸道千秋、人文万代』との題詞を快く揮毫いただきました。
全日本華人華僑連合会会長で日本在住の著名な書家である劉洪友氏や日中文化交流促進会副理事長羅華女史等もこの視察に随行しました。