弊社上海国際株式会社創立二十五周年にあたり、大株主である上実集団の董事長沈暁初氏が6月4日午後、代表団を率いて弊社を訪問しました。上海医薬集団股份総裁左敏氏・副総裁張耀華氏・上実投資責任者戴為民氏・上海海外公司総裁馮駿氏・集団弁公室副総経理湯静波氏もこの訪問に随行しました。 　沈董事長は弊社社長孟銀発から上海国際の現状・成長の過程・今後の戦略構想についての報告を仔細に聞き取った後、創立二十五周年に対して熱烈な祝賀の意を示し、経営陣の上げた業績について高く評価しました。董事長は「これまで上海国際にはあまり縁がなかったが、このところ視察に訪れた多くの指導幹部達が皆すばらしいと言っていた。説明を聞き、実際に視察して、私も『確かに素晴らしい。素晴らしい以上だ。今後も素晴らしいという言葉では言い尽くせないほど素晴らしくなっていって欲しい』と思った」と述べました。また、「上海国際は上実集団の海外での発展において、旗印であり、基準であり、光点であり、模範である」とも称賛し、上海国際が継続的に開拓創新し、より多くの経営人材を育成し、窓口・プラットフォーム機能を発揮して、今後の発展のために堅実な基礎を定めておくようにとの希望を述べました。 　上実集団代表団は訪日期間中に日本科学未来館や東京上海国際美術館等も観覧しました。