2018/01/29
銀行との懇談で業務協力強化を図る
寒さ厳しい新年の東京の1月26日夜、日本橋小舟町のみずほ倶楽部にて、みずほ銀行神谷町支店と上海国際株式会社の新年懇談会が活発に行われました。2018年には双方の取引が始まって足かけ25年になります。弊社社長孟銀発一行は谷本好彦支店長からのお招きにより訪問し、座談交流しました。
谷本支店長と弊社社長孟はこれまでの協力の道のりを回顧して感慨をおぼえると共に、未来を展望して期待を大きくしました。谷本支店長からは感動を込めて、所轄の業務範囲において上海国際が売上1千億を超える営業規模トップレベルの会社になったと祝賀の言葉がありました。社長孟は、2008年のリーマン・ショックの時、自分は上海国際に着任したばかりだったが、浅野支店長が来社して上海国際に貴重なサポートを与えてくれ、以降神谷町支店は一貫して、上海国際の業務を絶え間なく成長させてくれたと述べ、これまで関係のあった前任支店長数名へも謝意を伝えてくれるようにと谷本支店長に頼みました。谷本支店長は、みずほ銀行は一貫した経営理念を堅持して、雪中に炭を送り、更に錦上には花を添えて、今後も変わらず上海国際の業務の発展をサポートしていくと述べました。
双方はまた、近日中の業務の重要点と業務協力25周年記念活動等の事項について意見を交換し、共通認識を得ました。
みずほ銀行神谷町支店副支店長大庭雅裕氏と弊社社長助理陶建偉等がこの懇談会に出席しました。