2017/12/04
上海儀電の王強董事長が弊社を調査指導
年末が近付いた12月3日、弊社株主上海儀電集団有限公司の董事長王強氏が弊社の調査指導に来日しました。弊社社長孟銀發は会社経営陣と共に上海儀電代表団を歓迎しました。
王強董事長は社長孟銀發と経営陣の報告を受け、上海儀電の国資国企改革での経験と体得を結び付けた重要な講話と、業務関連の具体的な指示を行いました。また、上海国際がこの数年間、董事会の指導のもと、株主の意思を体現し、経営陣が発奮して実績を上げ、開拓に努力し、売上増加を実現し、生産サービスプロバイダとして探求し成績を上げていることを大いに評価しました。王董事長は、上海国際は『再接再邁』が必要であり、株主の戦略に沿って更に積極的に、更に有為に業務を行い、特に上海儀電の発展戦略の中で日本にある投資企業ならではの役割を発揮し、技術導入・人材開発・資金運用の面に焦点を当てて更に多くの交流と協力を進めるべきであり、上海儀電は上海国際の発展を全力で支持すると強調しました。
王強董事長一行はまた招きに応じて日中国交正常化45周年記念陳澤勝書画日本展(巡回展)も観覧し、弊社が企業文化の創造をも重視し、日中の民間友好交流促進に努力していることを称賛しました。
上海儀電綜合事業部総経理樊志強氏・科技創新部総経理劉宇靖氏と弊社社長助理陶建偉・上海代表処首席代表兼董事会秘書邵建樑等もこの活動に参加しました。