2017/06/20
SK天津生産研究開発基地プロジェクトが順調に進展
弊社が投資する天津埃斯凱生産研究開発基地は2016年6月の着工以来、工程は順調に進み、年内竣工を予定しています。目下、生産研究開発基地は生産と建設を並行する方式をとって全面的に進行中です。天津生産研究開発基地は北京・天津・河北の一体化と『雄安新区』発展の時機にのり、中国北部市場を深く開拓し、地の利と政策的アドバンテージを活かして、南北の連携を着実に形成し、グローバルに対応できる環境を作ります。
天津生産研究開発基地は、天津自由貿易区の空港開発区内に位置し、距離は天津市中心区より13キロメートル、天津港より38キロメートル、北京から118キロメートル、雄安新区から140キロメートルと地理的な優位性を持ち、交通便利です。プロジェクトの専有面積は20,798平米、建築面積は約22,800平米、そのうち研究開発センターは4,600平米、生産工場は16,000平米、総合オフィス棟は2,200平米となっています。完成後は上海SKの技術開発と生産能力およびテクニカルサービス機能が向上し、先端製造とインテリジェント製造の面で大きく重要な一歩を踏み出します。